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前日のコンサート収録に、
以前四国に行ったとき大変お世話になった和歌山のKさんから
「さいたま行くから、会おうよ」と前もって電話やメールを頂いていた。
しかし会場前は人が多く、時間の制約もあるので会えなかった。
今日は表参道に行くと連絡をもらったのでそこへ行った。
ようやく再会!
会った途端に私も関西弁モード。
Kさんは2人のお嬢さんが成人されている年頃なので
「いやぁ~Aさんみたいに若い人と一緒にいたら、こっちも気分が若くなるわぁ~」
「何言うたはるんですかぁ~」
私、そんなに若くないです。
それよりもKさん、あなたの方が実年齢より充分お若いです。
少々歓談の後、Kさんは次の目的地に向かうため、表参道駅の改札前で別れた。

昼食後、一軒の珈琲店に行った。
一度足を運んでみたかった、元ミュージシャンだったマスターの店だ。
席に着き、数種のブレンドから私の好みに合うものを選んでもらった。
チャップリンの作った‘Smile’がよく似合う。
少しして、2杯目を別のブレンドでお願いした。
私は語りの暗唱をしていた。
するとマスターが珈琲を運びながら「何かなさってるんですか」と聞いた。
私は「お話の学校の課題です」と言うと、
それはどんなことをするのかなど、そのうち会話になった。
朗読を学ぶべきか否か、様々な選択肢があること。
基本をマスターして、且つ、自分の色を出せたら、どれほど素晴らしいか。
昨日テレビで岡本太郎の視点を放映していて、
「物には名前があることが、固定概念につながるでしょ。」
「はい……」
「今日の芸術はきれいではいけない、うまくあってはならない、
 心地よくあってはならない、という話だったよ」
既成の権威に従うこと、自分が権威になることを拒否し続けたと。
マスターが、S&Gの‘明日に架ける橋’が売れ始めた頃、
「あれ?この曲2~3年前に聞いたことがある気がする」と既視感を感じたことや、
それぞれ誰もが持って生まれた自分のメロディーがあることなど。
語り口調が優しいこともあるが、とても解りやすいお話だった。
初めて店を訪れた私と30分位話をしてくださるなんて……
店を出るときも「また来てください」と言って送り出してくれた。

今日はいろんな視点を教えてもらいました。
ありがとうございます。


追記
マスターが「えっ、結婚されてるんですか? 15歳ぐらいかと……」
……明らかに私の聞き間違いで「25歳」とおっしゃったんだと思うけど、
25歳でもサバ読みすぎよねぇ~
びっくりしました、はい。
「あんたのやることが幼すぎるからだよ」とか影の声がする……
でも嬉しかったりもする。
私、詐欺師じゃないと思ってるんですけど~
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【2005/11/30 21:06】 | 日常
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