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病棟でおはなし会をさせて頂いた。
時間は作業療法のはじめの15分。

先週、心理療法士のK先生を1時間も拘束して
一つづつおはなしを聞いて貰い、
その後相談してどれをするか決めた。
その後K先生は告知の貼り紙までしてくれた。
主治医は「K先生がOKならいいよ」と
ようやく許可をくれた。
この返事を貰うまで3年掛かった。

いよいよ今日。
心理療法士の先生、作業療法に集まった方々、
それとDr.(主治医ではない)もきてくださった。
なかには「何が始まるんだろう」
と不安そうな表情も見える。
私は心の中で、声も顔も表情はやわらかく、
間を大きくと唱えながらはじめた。
人形をかぶる手が震える。
それでも時間は過ぎていった。

「聴かせて」と声をかけてくれる人は
興味をもって聴いてくれるので話しやすい。
しかし作業療法の時間だからそうでない人もいる。
伝えたいのはおはなしの中にある暖かい心。
でもまだまだ未熟でそんなことは難しい。
終わると必ず「もっとこうすればよかった」と後悔もする。
聴いてくださった方々にはどう映ったのだろう。

終わったあと、K先生が病室まで足を運んでくださり
「あなたは、語りのなかにその声で歌を入れるといいわ」
と感想と助言を頂いた。
K先生、どうもありがとうございました。
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【2007/01/18 19:23】 | 日常
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